利息引直計算

借金問題・債務整理・利息引直計算


借金問題でお悩みの方の多くは、利息制限法で定める利率を超える利息を払い続けており、実際に利息制限法に基づいて利息の引きなおし計算を行い、借金の借入金残高を計算してみると、借金が減ったり、過払い金が発生していたりする場合があります。昭和37年当時の判例では、利息制限法を超える利息や遅延損害金の支払いをしていた場合でも、債務者がそれを任意に支払っていたときは、それを返還請求することができず、払いすぎの部分を元本に充当することもできないとしていましたが、昭和39年の判例で、この考え方が変化し、利息制限法で定める利率を超える部分の支払いについて、元本が残っている場合には、民法491条に基づき、それを元本に充当することができるとするに至りました。さらに昭和43年の判例では、利息制限法で定める利率を超える部分の支払いについて元本に充当していった結果、なお過払いがある場合には不当利得に当たると判断するに至っています。

利息制限法では、制限利率につき次のように定めています。
利息制限法で定める利率を超える部分の支払いについて金銭を目的とする消費貸借上の利息の契約は、その利息が左の利率により計算した金額をこえるときは、その超過部分につき無効とする。

  1. 元本が十万円未満の場合:年二割
  2. 元本が十万円以上百万円未満の場合:年一割八分
  3. 元本が百万円以上の場合:年一割五分

債務整理をするにあたっては、貸金業者などから取り寄せた取引履歴などから、上記の定めに基づき利息引直計算を行い、借入金残高を確定する作業から始まります。

債務整理を弁護士や司法書士などの専門家に依頼し、専門家から貸金業者などに対して受任通知を発送すると、貸金業者などは正当な事由なく借金の取り立て行為をすることができなくなります。

 


借金の問題は解決できます。借金返済の方法や借金整理の方法が分からないときは専門家に相談しましょう。

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